これからの厳しい残暑に向けて、徳島県の伝統織物「阿波しじら織」アイテムのご紹介です。阿波しじら織は100年以上の歴史を持つ徳島県の伝統織物で、明治維新の時、染色家「海部ハナ」によって考案されたと言われています。外に干していた縞織物が雨に濡れてしまい、それを乾かしたところ、布面が縮んでシボができたことにヒントを得て創られたという説が定説となっています。シボの凹凸があることで、さらりと軽く肌触りのいい織物は、汗をかいても肌に張りつかないため、今の時期にぴったり。使い勝手の良いサイズ感の枕と、座布団をご用意しました。縞模様の美しさと快適な使い心地をお楽しみ下さい。
よろけ縞 IV(アイボリー)
よろけ縞 BE(ベージュ)
よろけ縞 BK(ブラック)
蜂須賀 GY(グレー)
万代 GR(グリーン)
矢鱈縞 NA(ネイビー)
瀬戸 NA(ネイビー)
紺屋 NA(ネイビー)
お昼寝やソファやベッドで寛ぐ時の肘掛に最適なコンパクトザイズの枕です。
中材のポリエチレンパイプに、緑茶葉、ヒノキをブレンドした2種類をご用意しました。ほのかに漂う香りに気分が癒されます。
イスやベンチの上に置いて使うのにぴったりな小さいサイズの座布団です。
さらりとした心地よい肌触りで長時間座っていても快適に過ごせます。
背あてや枕としてもお使いいただける縦長の座布団です。
シンプルなデザインなのでモダンな雰囲気のコーディネートがお楽しみいただけます。